常設展示場愛知県豊橋市野依(のより)福祉村内・「第二さわらび荘」(カサ・デ・ローザ)は板倉近代美術の絵画常設展示場です。 この「第二さわらび荘」で絵の展示場として格好なのは1階の地域交流センターです。 広い空間で地域住民との交流を目的に造られていて、絵を飾るにも素晴らしい壁面となっています。(画像参照) 玄関受付で申し込めば誰でも自由に出入りできます。 最上階の5階にはケアハウス「カサ デ ローザ」があります。 スペイン語で「バラの家」という意味だそうですが、そういえばこの建物全体がローズピンクで統一されています。 このケアハウスには独自の出入口があり、エレベーターまでの廊下が、まさに「画廊」として造られています。 ここをメインの展示場として機能させ、「絵のある暮らしのすすめ」を実行しようと希望しているのです。 ・展示作品はチャリティー価格で頒布いたします。 ・売り上げの一部は福祉事業に寄付されます。 お気軽にお越しください。 お問合わせは電話 0532-39-4086 板倉まで。 *「第二さわらび荘」の施設概要。 小規模生活単位型特別養護老人ホーム。 建設地・愛知県豊橋市野依町字山中19番地の17(福祉村内) 建物構造・鉄筋コンクリート造 5階建 (耐震強化構造) 延床面積・6428.36平方メートル 施設種別・「全個室・ユニットケア 新型特別養護老人ホーム」 定員・特別養護老人ホーム(2~4階)104名(ショートスティ10名) ケアハウス(カサ デ ローザ)5階 16名 地域交流センター 1階 設置経営主体・社会福祉法人さわらび会 電話0532-37-1209 |